撮り鉄 in バンコク 2019 ②
サワディーサワディー。
2日目はファランポーン駅から少し歩いたところにあるMarine Dept Pierからオレンジフラッグの船で日本の蒸機がいるトンブリーの機関庫へ。
これがまたワイルドで面白い運航の仕方をしてたので動画を投げといた。
20分くらいでThonburi Railway Pierへ。
桟橋の名前の通りすぐ近くにトンブリー駅があるので、その裏側の機関区を覗く。
いたいた。
26日の鉄道記念日に臨時で動くことになってたんで多分準備かなんかをやっていると予想していたのだが、機関車に火は入ってないものの何かやってる模様。
近くにいた服務員に
「Sawadee! Picture okey?」
と尋ねたところ、面倒そうに手招きをしてくれたので堂々と敷地へ入る。
しばらくするとDLが近付き、入換作業を始めた。
格好良い!
自走ではないものの、朝からアホみたいに暑い日差しの下、椰子の木の横で撮る蒸機はやはり良いもの。
庫内でも撮影させてもらった。
これから動くこともなさそうだったのでトンブリーを後にし、近くの停留所からバスに揺られ、
MRTと国鉄の二等車を乗り継ぎ、
線路脇へ。
てかめっちゃ暑い。タイの3月めっちゃ暑い。
夏と比べて天気は割と安定してるんで助かるが、しかしとにかく暑い。
もうすでに日焼けして首筋ピリピリしてるし。
これで被写体が大遅延でもしたら……と心配するが、それは杞憂に終わった。
大汗を流しつつアユタヤ駅へ戻ると、保線車両が本線を入換していた。
冷房付きの特急列車が定刻(20分延)で来たので快適にファランポーンへと戻った。