撮り鉄 in バンコク 2019 ③
3日目もオレンジフラッグに乗り、Wat Soi Thong Pierへ。
寺院の間の路地を抜け、少し歩いたラーマ6世鉄橋で撮影。
ハジャイからの特急があまりに遅れるんで、もう一生来ないのかもとか思った。クソ暑いし何度帰ろうかと思ったことか。
結局100分延で通過し、首筋が日焼けでチリチリ。
ここを通る旅客列車は夕方まで無いので撤収。
桟橋にはお馴染み昼寝犬。
このクソみたいな暑さには犬とて敵わないのである。
またもオレンジフラッグでファランポーン駅へ。
結構有名な話かもしれないが、ファランポーン駅の12番ホームには駅ナカ(?)の床屋があって、ディーゼルカーの排気ガス臭い中、ひっきりなしにやってくる客の髪をチョキチョキやっている。
まあ考えてみれば京急品川の2番ホームにある「QBハウス」と同じようなものだろうか。
こうしているうちにも客車鈍行が駅を出て行く。
バンスー新駅が完成すればファランポーン駅は博物館になってしまうらしいので、今のうちに撮れるものは撮っておきたいもの。
オチが思い浮かばないのでファランポーン駅構内のフードコートのカオマンガイを置いとく。
食券をカウンターで購入し、カオマンガイコーナーのやる気の無さそうなオバちゃんに渡すのだが、これが結構美味い。駅構内にしては。
便利なのでファランポーンを訪れた際には是非とも。